2009年1月9日金曜日

お正月映画

はい、どうも。

自称映画ツウです。

早速、元旦に映画館で3本(連続で)観ました。
「地球が静止する日」「ミラーズ」「K-20 怪人二十面相伝」の3本です。

・「地球が静止する日」
お正月映画のイチ押しのようですが、これは酷い。時間の無駄。

・「ミラーズ」
ラスト予想的中0%がキャッチコピーですが、20%くらいは当たりそうなラストです。それでも、見る価値は十分アリです。ただ、結構エグイし、怖いですのでそのつもりで。

・「K-20 怪人二十面相伝」
日本の娯楽映画としては最高の出来だと思います。単純ですが面白いです。


昨年の傾向は、
「アイアムレジェンド」「ミスト」「地球が静止する日」 「ハプニング」など、終末論的な題材の映画とか、「REC」 「クローバーフィールド」のハンディーカメラ映画なんかが流行だったようです。どちらにせよ、題材が題材だけに終わり方はハッキリしなかったり、ハッピーエンドでなかったりが多いですよね。

最近はパンデミックを題材とした映画が多いですね。
今年はどんな映画が観られる事でしょうか。

ちなみに昨年1年間では

「アフタースクール」

これが僕は好きです。