2010年8月28日土曜日

186歳

実際は亡くなっているのに、生存しているかのような扱いになっていた某事件以来、各都道府県が生存確認を行っています。

亡くなった扱いになっていないと、年金が永遠に出続けている事になるので、きちんとした調査は必要なわけです。

山口県の防府市で、なんと186歳の男性が見つかったそうです。

もちろん、実在はしません。

書類上“生きていることになっていた”ということです。

この男性が生まれた1824(文政7)年は、篤姫が嫁いだ徳川十三代将軍の家定が生まれた年だったそうです。

完全にタイムスリップです。

さすがに誰か気付かないの?

2010年8月13日金曜日

風流

この時期になると、浴衣姿の人が目に付きます。

近所の公園で灯篭流しが行われていました。

暗くて写真では分かりにくいですが、かなりの数の灯篭が流れています。
一瞬、暑さを忘れられます。
















でも、おそらく、この流した灯篭って、下流の見えないところで誰かが回収しているんですよね。
その回収の人は、風流だなー、とか感じる余裕あるんでしょうか?
きっと、汗だくですよね。

ごくろうさまです。

縁の下の力持ち。見えないところで頑張ってます。

歯並びも同じですよ。
地味でも、確実に体を支えています。