2016年5月31日火曜日

恐竜博へ

“恐竜博”が好きです。

夏休みや連休には毎年決まってお台場や幕張あたりで開催されるあの“恐竜博”です。

自分が子供の頃からあると思いますが、
例えばトミカ博とかプラレール博、もしくはその他の博物館なんかはあまり行った記憶がないです。恐竜博だけは小さな頃から行っていた記憶がなぜか残っています。

これ、
「恐竜なんて絶滅しているんだから、毎年開催したって今更新しいネタなんてないだろう」
と思ったら大間違いですよ。
映像や模型の質が年々向上し、見せ方がグレードアップしていますし、昨今の新しい発見も次から次へとあり、非常に楽しい催しです。

上野で開催されておりました恐竜博に行ってきました。



模型や実際の骨格の展示だけではなく、大きなスクリーンを利用しての映像や、貸し出しのイヤホンによる細かな解説、化石採掘の実演などもあって大人でも子供でも楽しめます。

昔からある恐竜博ですが、まだまだ分からないことの方がはるかに多い様です。
10年後、20年後の恐竜博では、もしかしたら今では考えられないような事が常識となっているかもしれないですね。

恐竜にも歯があります。
タイプも様々で、抜ければ何度でも生えてくる恐竜もいれば、人間のように抜けたら生えてこない恐竜もいたそうです。

また、恐竜でも虫歯があり、歯が何度も生え変わらないタイプの恐竜は虫歯に弱かったそうです。
これだけ大きな体でも小さな虫歯に弱いとは、いかに動物にとって歯が大切かが分かりますね。

今年の夏休みにもどこかで恐竜博が開催されるでしょうか。
また、行っちゃおうかな。

I'll see you again next time !!

2016年5月7日土曜日

五月病

ゴールデンウィークも終わりまして、薄手のコートすら必要ない気候になってきました。

ゴールデンウィークも休まずに診療をしておりましたので、あまり祝日の感覚がありませんでした。
「あれ?今日は祝日だっけ?」などと患者さんに確認する有様です。

長く休んでいると、ゴールデンウィーク明け辺りから五月病が始まりますね。

学年や学校が変わり、新しい環境になったことによるストレスや疲れがこの連休でドッと出て、休み明けに学校や仕事に行くのが憂鬱になるというやつが通称「五月病」です。

病といっても、病と言っていいかどうかは微妙ですよね。
休み明けで仕事や学校を憂鬱に感じるのはある程度自然な事だと思いますので。

対策はストレス解消や気分転換だそうです。

大きな気分転換として、思い切って矯正治療を始めてみる、なんていうのはどうでしょうかね!


ちなみに英国では「January blues」というのがあるそうです。

これは、クリスマスやニューイヤーでお休みをした後に仕事や学校が始まって、とても憂鬱な気分になること、だそうです。

どこの国でも似たような現象はあるみたいですね。

足元が悪くご迷惑をお掛け致しましたが、医院の外装の工事が無事終了いたしました。
生まれ変わった姿をご覧下さい。

I'll see you again next time !!