2008年12月23日火曜日

そこに夢があるから

福袋ってありますよね?
お正月に徹夜で並んだり、開店と同時に猛ダッシュする姿が放映されたりする恒例のイベントです。あんなのはおそらくお店側からすると、在庫処理のイベントなんでしょうが、好きな人いますよね。

僕の周りで福袋が大好きな人がいます。


はい、私です。


「どうせろくなものが入っていないから」とか「ムダ遣いだ」という意見は全く否定できないと思いますが、その袋の中にはお金には代えられないものが入っています。

そうです、袋の中には無限の夢があります。(言い過ぎです)

福袋が夢の袋なら、ガチャガチャは夢の箱です。
むかし、ガチャガチャが大好きでした。(今はガチャポンと言うらしいですが)
正確に言うと、今でも好きです。
食玩、てご存知でしょうか?
コンビニなんかにある、お菓子がおまけでオモチャがメインのような、お菓子のことをこう呼ぶんですが、これも好きです。

なぜか?
どちらも箱の中に夢があるからです。

ガチャガチャというのは、人生初のギャンブルであり、人生の縮図だと思うんです。
当時、なけなしのお金をガチャガチャというマシーンに託しハンドルを回すわけです。
すると、自分が欲しいものは大抵出てこないんですね。

またお金を貯めて、ガチャガチャを回す。
欲しいものは出てこない。

お金を貯める。回す。
あ、これ、この前出たのと同じやつじゃーん。。。。

中毒性もあり、ギャンブル性もあり、もう回さずにはいられないんです。こうして、子供は人生のつらさや大人の汚さを知るんです。そして少しづつ、大人になっていくんです。

コンビニに行くと、ついでに食玩を買います。
大抵、怒られます。女性は現実的でそれは無駄遣いに過ぎないと言います。
女の人って本当に現実的だよなー。家計のやりくりなんかがあるからそうなのかもしれませんけど。

いやいや、違うんだなぁ。

だって、そこに夢があるんだから。
もし、子供がガチャガチャや食玩や福袋を“そんなの無駄遣いだから”とクールに見向きもしなかったら、それはすごく寂しいことです。

私はいくつになっても、子供と一緒に夢を描いて福袋を買いに行く、そんな大人でいたいと思っています。

だめ?


12/29(月)~1/8(木)まで休診とさせていただきます。
1/9(金)からは通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。