『2008年 国民健康・栄養調査』の結果、
喫煙習慣がある男性の割合が36.8%となり、
調査を開始した1986年以来最も低い数字を記録したことが発表されました。
喫煙者が減っている理由としては
①健康を気にする人が増えた
②節約する人が増えた
③喫煙場所の減少
④成人識別ICカード『taspo(タスポ)』の影響
が考えられるそうです。
減りましたねぇ。
ちなみに2002年のWHO調査では日本の男性喫煙率は52%でしたから
激減といっていいですね。
今後、大幅増税によって1箱600円にもなるといわれておりますが、
喫煙率はまだまだ下がり続けるのでしょうか。
なんとも、煙に巻けない話でした。