2009年11月19日木曜日

喫煙率激減

『2008年 国民健康・栄養調査』の結果、
喫煙習慣がある男性の割合が36.8%となり、
調査を開始した1986年以来最も低い数字を記録したことが発表されました。

喫煙者が減っている理由としては

①健康を気にする人が増えた
②節約する人が増えた
③喫煙場所の減少
④成人識別ICカード『taspo(タスポ)』の影響

が考えられるそうです。

減りましたねぇ。

ちなみに2002年のWHO調査では日本の男性喫煙率は52%でしたから
激減といっていいですね。

今後、大幅増税によって1箱600円にもなるといわれておりますが、
喫煙率はまだまだ下がり続けるのでしょうか。

なんとも、煙に巻けない話でした。