『甘いものは別腹』って、よく言いますよね。
お腹いっぱい食べた直後なのに、デザートなら食べられるという、摩訶不思議な現象のことです。
これには科学的な根拠があるらしいと聞きました。
人間がデザートを見ると、脳の視床下部というところから『オレキシン』という物質が分泌されます。この『オレキシン』は、胃の運動を活発する働きがあり、胃が活発に活動すると、一杯だった胃に少し余裕ができるそうです。
そうすると、デザートが食べられる、という仕組みらしいです。
ちなみに、
ラットを使用した実験では、オスよりもメスの方が、『オレキシン』の分泌は大きかったそうです。
女の子の別腹は、科学的にもおそるべしです。
行きつけの喫茶店です。
カフェではなく喫茶店、といったところです。
ミルクセーキ、懐かしいでしょ?
何ともいえない懐かしい味がします。