2026年6月1日から厚生労働省の通達により、
前日もしくは当日になって歯科医院の予約をキャンセルした場合、
キャンセル料を徴収すること
が認められるようになりました。
レストランだって直前キャンセルは有料です。
ホテルだって、旅行だってキャンセル料はかかりますよね。
そういう時代なんでしょう。
アメリカなんかは契約社会なので遠慮なく徴収するでしょうね。
日本も結構ドライになってきたのかなと感じます。
例えば当院の場合、
一日20人程度来院して、平均そのうちの一人くらいは予約を忘れます。
一日たった一人でも、一か月ベースでは通算20人以上になりますよね。
歯科医師や助手さんの雇用費、またその間の電気代諸々を無断キャンセル時間分に換算すると、月に数十万円に相当するだけの損益に当たります。
一人の軽い気持ちでの無断キャンセルであっても、それが毎月数十万円の損失を医院に与えているということです。
毎月毎月、あなたの収入から数十万円が無断で引かれたらどう思いますか。
腹が立ちませんか?
現在、
当院ではキャンセル料は徴収していません。(今のところは)
「一週間、予約を勘違いしてしまった!」
「学校の部活が長引いて来られなかった!」
「友達と遊んでいたら時間を過ぎてしまった!」
「風邪をひいて寝ていたら連絡するのを忘れてしまった!」
「はい、みなさんキャンセル料10000円いただきます」
ってドライに請求したらどう感じるでしょうか。
体調悪かったのにあの医院でキャンセル料まで取られた、二度と行きません!なーんてSNSに書く人もいるかもしれませんね。自分が悪いのにね。
約束を忘れる人、無断キャンセルをする人は大体決まった人です。
しない人はしませんし、する人は何度でもします。そういうものです。
結局は人間性です。
そこを間違えますかね。
I'll see you again next time !