昔は富士山は神霊の宿る山として崇められていました。
人々は遠くから富士山を仰ぎ見て崇拝していました。
遠くから拝むことを「遙拝」といいます。
先日、富士山のごく近くに行ってきました。
登れば「登拝」ですが、登ってませんので「遥拝」です。
北からミサイルが飛んできませんように。
アメリカのボスがおかしなこと言い出しませんように。
あの人の病気が良くなりますように。
みんながきれいに治りますように。
世界が平和でありますように。
写真で見ても大きいですが、実際はさらに大きく圧倒されました。
近くに行くと、富士山の大きさがより一層感じられます。
ここ東久留米からでも富士山はきれいに見えますからね。
いかに大きいかということですよね。
実は今まで一度も山頂までは登ってことがありません。
日本に生まれたからには一度くらいは登ってみなければいけないな、と思いました。
今年こそ。
I'll see you again next time !