ワールドカップが開幕いたしました。
歯科用品を扱う花王が面白い記事を載せていました。
『歯磨きの意識が高い国はサッカーも強い!』
の法則(笑)だそうです。
リサーチの結果によると、
今年のワールドカップの開催国でもあるブラジルは世界の歯科医師の20%が集まっている歯科大国だそうです。
昨年の優勝国であるスペインは次世代歯ブラシ『ブリジデント』の開発国です。『ブリジデント』はとても面白い発想なので、また改めて書きます。
優勝候補のドイツは、国が一丸となって予防歯科に取り組み、きちんとした予防歯科のプログラムが確立されているそうです。
またイタリアは、1000人あたりの歯科医師数が3.8人と高レベルで、やはり歯科に対する意識が高いようです。
なるほど。
花王さん、若干のこじつけ感はあるものの、確かに強豪国は歯科に対する意識も高そうではあります。
となれば、わが日本。
歯科に対する意識も強豪国に決して劣らないはず。
絶対に負けられない戦いがそこにはある。
がんばれニッポン!