2012年3月19日月曜日

歯磨き粉

歯磨き粉について

過去から現在に至るまで、全部で何種類の歯磨き粉が生産されてきたのでしょうか。
歯磨き粉も歯ブラシも、時代の流れやブームがありますので、ある程度の期間で新製品を出さないと目新しさが無くなって売れなくなってしまうのでしょう。
成分や効果はほとんど変わりがなくても、新製品としてどんどん出てきます。

こちらのサイトに『歯医者さんが本気で選んだ歯磨き粉』の特集が載っています。

http://matome.naver.jp/odai/2133156633637670701

サイトの内容をまとめると、
普段はCheck-Upとリナメルホームケア
週末はクリーニングジェルソフト
炎症がある場合はデンタルジェルセンシティブ(またはジェルコートF+コンクールF)と書いてあります。

が、なかなかこれだけ使えませんよね。

個人的には、Check-UPはおすすめです。安価で、フッ素濃度も高いです。
それとアパガードリナメル。これは使っていくと、歯がツルツルになります。
ただ、結構、高価です。

歯磨きの薬効は多少はありますが、実はそれほど多くはありません。
要は、歯磨き粉の性能よりも歯磨きのやり方の方がはるかに重要です。極端に言ってしまえば、歯磨き粉など一生使わなくても、きちんと磨けていれば、絶対に虫歯にはなりません。

あくまでも、歯磨き粉は補助的なものなので、歯磨き粉を過信しないで、きちんと歯ブラシで汚れを落とす習慣をつけましょう。