例年通り、10倍程度の倍率があり、相変わらず人気の大会です。
2009年に続いて、なんと2012年も当選してしまい、東京をぐるりと走ってまいりました。
今年は前回参加時の反省を踏まえ、後半の坂対策として、坂のあるコースを練習に取り入れました。
当日、朝はかなり低い気温でした。スタート地点の都庁に整列してからスタートまで30分以上、ランニングのユニフォーム（かなり薄着）で待たされます。
うー、死んでしまう。
ようやくスタートが切られ、体が温まってきて、調子が出てくるのが5キロ付近の飯田橋、市ヶ谷あたり。
オードーリー春日やフルーツポンチの村上、我が家の杉山といった芸人さんを横目に快調にとばす。まだまだ余裕あり。
12キロ地点では東京タワーを見ながら通過。まだまだ余裕あり。
品川を経由して21キロ地点を通過して、銀座へ。まだ余裕あり。
銀座の、ど真ん中を気分よく進み、28キロ浅草へ。余裕あり。。。
浅草を折り返して、再び銀座を通過して、35キロ築地。余裕あり、、ません！
あと7キロなのに、ガタンとペースダウン。。。
最後に待ち受ける坂対策をしてきたにも関わらず、坂に到達するころには、バテバテの状態で練習の成果は全く出せず。
結局、ほぼ3年前と変わらない4時間30分台でゴール。
完走証の金メダルをいただきました。
次の日は膝やらモモやらが痛くて痛くて、階段の上り下りが出来ず、駅でもエレベーターを使用しました。
こんなに辛いんだから、もう走りません！って、毎年思うんですよ。
走った直後はね。
