2011年11月8日火曜日

禁煙しない医療機関はマイナス評価

少し前の読売新聞の記事より抜粋。

厚生労働省は、子どもの患者らを診ている医療機関が屋内全面禁煙を実施しているかどうかで診療報酬にボーナスを付与する方針を決めたそうです。

これはもちろん、子供の受動喫煙の害を防ぐことが目的。
対象となるのは、子どもや生活習慣病や呼吸器疾患の患者らを診療する医療機関だそうです。

そもそも医療機関でありながら、全面禁煙でないところが今時あること自体が驚きです。
さらに、禁煙にしたら診療報酬にボーナスとは、全く、くだらない。
子供に与える喫煙の影響が理解できていなか、自分たちが良ければいいのか、でしょう。

こんな事がなければ禁煙もできない医療機関なら、一日も早く潰れた方がいいですよ。