実際は亡くなっているのに、生存しているかのような扱いになっていた某事件以来、各都道府県が生存確認を行っています。
亡くなった扱いになっていないと、年金が永遠に出続けている事になるので、きちんとした調査は必要なわけです。
山口県の防府市で、なんと186歳の男性が見つかったそうです。
もちろん、実在はしません。
書類上“生きていることになっていた”ということです。
この男性が生まれた1824(文政7)年は、篤姫が嫁いだ徳川十三代将軍の家定が生まれた年だったそうです。
完全にタイムスリップです。
さすがに誰か気付かないの?