今日も雨ですね。梅雨だから仕方ないですね。
暑いのは好きじゃないし、雨も嫌いではないですけど、雨だと予定が立てにくいのでそろそろいいかな。
神社の花手水っていうとこの時期のあじさいのやつが印象深いです。
数日前の鳩森八幡神社です。きれいです。
ご相談のお電話をいただきました。
「小学生ですがインビザできますか」「小学生にはやりません」「わかりましたー」
終了です。
例えばね、
病気になった時に、診療してもらう前に「~で治療して下さい」ってこちらから指定しますか?
自分だったら、自分の状態に最も合った治療法を選んでもらいたいから、まずは診ていただいて、その上でいくつか選択肢がある場合に、それぞれの治療法の利点欠点を考えてチョイスします。これが正解だと思います。
インビザラインという治療の大きな利点は「見えないこと」です。invisibleは見えないという意味です。言い方を変えると、それ以外の利点はほぼ無いと言っていいでしょう。
インビザで治せない症例は山ほどありますが、逆にインビザでないと治せない症例はありません。
実際のところ、小学生でも症例によっては使えないわけではありません。でも私は使いません。
申し訳ありませんが、小学生の矯正治療を行う時に、装置を装着した際の見た目を最重要視するという価値観が私にはありません。
お電話をくださった方が「インビザライン」というものをきちんと理解していることを願うばかりです。
I'll see you again next time !